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夏の「冷え」は怖い!

更新日:2018年8月13日

7月から、例年には無い暑さが続いていますね。

こう暑いと、毎日エアコンの効いた部屋で過ごし、

冷たいものを選んで食べている方も多いのではないでしょうか。

体を冷やしすぎていませんか?

今回は、この夏の「冷え」についてご紹介します。





*冷えからくる症状 

冷房から出る冷たい風に直接当たったり、室内と屋外の寒暖差により


①血行不良により手足の冷えや肩凝り

  などが起きます。また、冷たい食べ物を好んで取り続けると


②内臓の冷え…自律神経の乱れ

倦怠感や食欲不振などの症状も出やすくなります。

さらに、筋肉量の少ない人も要注意!

③熱を生産する筋肉量が少ない人は体温が下がりやすい


*生活を見直そう!

①の症状を予防するには…1枚羽織るものを常に携帯する。

②の症状を予防・改善するには…体を温めるものを食事に取り入れる。

・地面の下にできる野菜・色の濃い野菜・発酵食品などが挙げられます。

 ・飲み物も、出来れば常温での摂取を心掛けましょう。

③の症状を改善するには…運動を習慣づける

・筋肉が増え基礎代謝が上がり、免疫力・抵抗力もUPし、体の体温調節機能もしっかり働きます。

・ウォーキングなどの他に、大きな筋肉のトレーニングをおこなっていきましょう。


代表的な部分が、お尻や太ももで、スクワットトレーニングがおススメです!

1:両足を肩幅程度に広げて立つ

   ※つま先の向きはまっすぐ正面で。


2:両手はそれぞれの腰や太もも付け根に置く


3:椅子に座るイメージで腰を下げる(下げられる範囲で)

     ※曲げる膝は、つま先と同じ方向へ向けていく。


膝がつま先より前に出ないよう気を付ける。

背中は丸めず、伸ばす。ゆっくり時間をかけ、丁寧におこなう。






 トレーニングの経験が無い方は、10回を1セットとし、

1日に2~3セット程度を行ってみましょう!


 (自分のペースでおこないましょう。ハードだと感じる場合は、回数を調節してください。)

・「暑くて運動する気持ちにはなれない」という方は、遊水館プールにいらっしゃいませんか?

プールでの運動は様々な効果があります。

(健幸コラムno.1~no.4をご覧下さい。)


  この季節ならではの、水の気持ちよさを体感してください!

暦の上では立秋を過ぎましたが、まだまだ暑さは続きます。

体調整え、夏の「暑さ」と「冷え」に負けずに過ごしていきましょう!

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