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寒さに耐える寒い時期の体・身体活動とは?

更新日:2018年6月1日

立冬も過ぎ、いよいよ冬を迎える時期となりました。

日増しに寒さがつのってきていますが、体調は崩されていませんか?

誰もが外出や動き回ることが億劫になり、室内で温かくのんびりしてしまいがちな時期ですね 。

   

しかしそれは、体を動かす=身体活動が減ることに繋がります。



そこで今回は【寒さに耐える寒い時期の体・身体活動とは?】についてご紹介します!


【寒い時期の体】

夏は暑くてたくさん汗をかくし、基礎代謝(じっとしていても消費されるエネルギー)は高いと思われがちです。

でも冬は気温が低く体温も下がりやすいので、体は体温を上げようと

体のエネルギーを使うため、実は夏よりも冬の方が基礎代謝は高いのです!!



運動…適度な運動(軽く息がはずむが、会話は出来るくらい)を、

週3~5日。1日に30分程度(10分を3回でもOK)

このくらいの運動が理想ですが「なかなか時間がなくて…」という方は

ぜひ、日常生活を工夫してみてください。





  • 買い物に出た際、駐車場では入り口から離れた場所に駐車する。

  • エレベーターを使わず階段を使う。

  • 椅子に座っているときは、膝と膝の間にタオル挟み。


ながら運動

  • 歯磨きしながらスクワット。

  • 台所で洗い物しながらつま先立ち。

  • テレビを見ている最中、CMの時だけ軽運動。(ストレッチも可)

  • 腕を大きく振りながらの掃除機がけ。


などなど。歩数を確保(1日8000~10000歩)したり、軽筋トレをしたり、

いろいろとできますね。

身体活動の量が多い人や、運動をよく行っている人は、高血圧や心疾患、

糖尿病などへの罹患率が低いほか、心や生活の質を改善することも

認められています。

寒い時期こそ、積極的に体を動かしていきましょう!!

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